2009年 07月 11日
自作クーラー その2
プラン①で冷水の持続を試したところ 約1時間くらいでクーラー内の水温が常温になりました。
やはり直接氷が水に触れているのが問題のようで、あっという間に解けてなくなります。
それとクーラー内の水が多すぎる。
そこで 今度は、プラン②です
こちらは、クーラー内に断熱材で高さを調整してアルミプレートの下を水が通るというもの
これなら氷に直接水も触れないし、クーラー内の水も少なくてすむと思うのですが
うまくいくかなぁ~
まずは、使用材料の調達だ~ ということで
仕事帰りに近くのホームセンターによって購入してきました。
肝心な本体は、アウトドア用のスチロール製のBOX
高さ調整用の断熱材
アルミ板 厚さ 2mm
バスコーク
さっそく製作開始~
まずは、スチロール製のBOX
いまいち保冷性能に疑問があるので中に断熱材を追加
右側のくぼみが、ポンプをセットする場所です。
プラン①に比べて少量の水で循環出来そうです。
次に氷を乗せる部分の加工です。
断熱材にスリットを付けてみました。
とりあえず大部分が完成!!
構造は、スリットの上にアルミ板を置いて氷を乗せる。
そこへ 右側中央から入った水が、スリットを通りながら冷やされポンプのくぼみへ流れる。
後は、配管用のパイプを付けて試運転だぁ~~~っと
ここで 力尽きたので続きは次回で・・・・
う・ま・く・い・く・と・い・い・で・す・ね(ひとごとのように・・・・・・)
「ダメだって いいからクーラー買いなよっ だいたいいくら掛かってんだよ」て思う方は、ポチっとお願いします。
あたたかい コメントお待ちしてま~す。
↑ ↑ よろしければ ポチ、ポチ、ポチっと お願いいたします。↑
by noritoku09 | 2009-07-11 00:09 | DIY